1. 個人情報を使用する場合
- 介護支援専門員とサービス事業者及び,医療機関との間で開催されるサービス担当者会議において、ご利用の状態・家族の状況の把握のため、その他、連絡調整のために必要な場合
- 現にサービスの提供を受けている場合に、体調を崩す・けが等で診察を受ける際、医師・看護師等にその状況を説明する場合。
- 審査支払機関へのレセプトの提出及び照会・回答、外部監査機関及び業務委託業者への情報提供、ご利用者の住所地を管轄つる警察署への駐車許可申請に必要な場合。
- 事業所内において行われる医療・介護実習への協力、サービスの質の向上を目的とする学会、研究会等での事例・症例研究発表等に必要な場合。
2. 個人情報を提供する事務所
居宅サービス計画に記載されているサービス事業所、また、病院又は診療所(体調を崩す・ケガ等で受診することになった場合)。
3. 当事業所が個人情報を保持する機関
サービスの提供期間中及びサービスの提供終了後(卒業後)、2~5年間。
4. 使用する条件
- 必要最小限の範囲で使用するものとし、個人情報の提供にあたっては関係者以外の者に漏れることのないよう細心の注意を払います。
- 個人情報を使用した会議、相手方・利用の内容等の経過を記録します。
※当事務所における「個人情報」とは個人に関する情報のことで、氏名・生年月日・その他の記述等により特定の個人を識別できるもの(他の情報と用意に照合することができ、それにより個人を識別することができるものを含む)をいいます。